耳をすませば 感想

耳をすませば [DVD]

一番下にネタバレ書くので注意して下さい。
ジブリの映画。ジブリ映画を見てからテレビアニメを見ると、動かなすぎて拍子抜けする、ような気がする。
わりと伏線が張ってあって、そこら辺わかると楽しいんではないでしょうか。
と言うか話の根幹に関わるからわからなければまずいと思う。
作監高坂希太郎。表情とかも良く出来てて、良いんじゃないですか。と言うことです。

評価11.0内S5.0
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この下がネタバレです。






ネタバレ
恋物語かな。おじいさんの原石うんぬんが結構重要だと思うが。最初からできるやつもいれば、できないやつもいて、できないやつは頑張ってもできないけど、それでもその頑張ってる姿が美しいではないですかみたいな感じだったと思うけど。
あの有名なカントリーロードから物語が始まって、図書館のアマサワセイジに関連して、主人公の雫が本物のアマサワセイジと出会うことになる。
でアマサワセイジの家で色々あって、アマサワセイジがバイオリン作りのためにイタリアへ行くことになる→雫が自分の小説を書く→ラストシーンに二人が自転車に乗って・・・・。