トップを狙え！GUNBUSTER[感想]

原作：岡田斗司夫
監督：庵野秀明
制作：GAINAX

一番下にネタバレ書くので注意してください。

1990年ぐらいのOVA。全六話。まあパロディーと言えばパロディーなんだけれども、そうでないといえばそうでない作品。
絵もわりと良い感じだし、これ見に来る人に特に言う事も無いかなと。
上に書いたスタッフはWIKIPEDIAに書いてあったやつを持ってきちゃった。スタッフロールには違う事が書いてあった気もするけど･･･。まあ良いだろう。
因みにDVDも出てるみたいね。売れてるのかな？
音はちょっと退屈そうに仕事してる感じもしたけど、まあいいかなあって感じかな。まあOVAだし世の中の２分の１には入ってるかなって感じの作品。評価は2.0にしとこうかな。EVAのちょっと下って言う。ストーリーの矛盾が気になったし、うん･･･。
ああ、あと作画が分からんとちと辛い箇所があるから、できれば後回しにして、少し作画わかるようになってから見たほうが無難かも。

評価内5.5Ｓ2.0
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この下がネタバレです。

ネタバレ
女の子が死んだ父の後を追い、コーチのもとに宇宙で戦う物語。最終話はモノクロで特徴的な演出。恐らく一般人は眠かったと思う。他にもかなりショートカットされている演出があり(例えば男が死ぬ場面で、ロボットが倒れてる画面だけすっとだして、死んだことにされてたのは分かりにくすぎると思った。)また、設定にも矛盾があり、特にワープに関する設定は矛盾も良い所で、不完璧。大変ばかげている。アインシュタインが泣くよ。
ただ、わりかしよさげなことをいう場面もあるし、なんだかんだパロディーと発想が面白いので見れる。特になんとなく見るならば、それはそれで良いかもしれない。
昔のOVAらしくおっぱいで稼いでいるので、一応エロも入っているビデオである。